OSX VM は1つしか使えない制限があり、その制限により CI が FAIL することがあったので対策しました。
もともとの YAML はこんな感じでした(一部抜粋)
cirrus_osx_test_task: only_if: *default-condition auto_cancellation: true osx_instance: image: mojave-xcode-10.1 env: matrix: STDFLAG: -std=c++14 STDFLAG: -std=c++17 test_script: cd test && make -j4 showcxxversion default && make test
c++14 と c++17 コンパイルを並列していました。
単純にどちらかだけにしたら制限に引っかかることはなくなりますが、できれば減らしたくない条件です。
そこで、並列に実行するのではなく、直列で実行するようにしました。
修正した YAML はこんな感じです。
cirrus_osx_14_test_task: &osx_task only_if: *default-condition auto_cancellation: true osx_instance: image: mojave-xcode-10.1 env: STDFLAG: -std=c++14 test_script: cd test && make -j4 showcxxversion default && make test cirrus_osx_17_test_task: <<: *osx_task env: STDFLAG: -std=c++17 depends_on: - cirrus_osx_14_test
今回は、これで以上です。
では。
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