2021年7月27日火曜日

技術書典11お疲れ様でした&ブログのこれから

技術書典11お疲れ様でした。
技術書典では虎空棘魚というサークル名で活動しておりますが、
こちらでは個人活動で得た知見をまとめて本にしています。
なのでこのブログの内容がベースにあったりします。

今後も本やブログの執筆活動は続けていこうかなーと思ってはいるのですが、
ブログの更新の方が最近滞りぎみな状況なのが現実。

年齢的なパフォーマンス低下だったり、生活スタイルの変化だったり、
いろいろと原因はあったり?なかったり?するのですが。
なんだかここ数年は、仕事場での知識・技術のインプット、そして仕事場でのアウトプットが充実しているから、な気がしています。
簡単にいうと仕事楽しくてそっちのけって感じです。

まぁそれはそれでいいことだとは思うんですがね。
業務上得た知見・技術を取り扱ってもいいんですが、
会社依存の部分を削ぎ落としたり、公開用にまとめる時間を明確に取れなくなった(取らなくなった)ので、あんまりワークしていないです。
(リモートワーク前は出社前に時間作って朝活してました。今は境界がなくなってイマイチ集中できない感じ)

結構書けるネタはあったりするんですよね。
Jenkins おじさんとまた戯れだしたので、そのへんとか。

言い訳並べてもしょうもないので、そろそろ結論書こうかなと思いますが、
ブログはやめません。もうちょいで 10 年なんでそこまでは頑張ります
ただ、ちょこちょここういった「思い」を書くことが増える、かも、しれません。

とりあえず、ここ1,2年で思ってるキャリア・働き方について書く、かも、しれません。

まぁ、ちょっと肩の力を抜いてやっていこうと思います。ではでは。

2021年7月21日水曜日

Re:VIEW Starter から Re:VIEW のプロジェクトに戻すツール review-retrovert 0.9.9 リリース

ブログズミ: [Re:VIEW Starter][Re:VIEW] 訳あって Starter から素の Re:VIEW に戻すツールをリリースしました

こちらの最新版 0.9.9 をリリースしました。
https://rubygems.org/gems/review-retrovert

以下、今年2月にリリースした 0.9.7 からの更新内容です。

  • Re:VIEW Starter 2021/06/30 版に対応
    • Re:VIEW Starter のサンプルプロジェクトの変換が可能な状態
    • talklist や desclist 、単語展開、用語・索引、CSV テーブルなどサンプルで使われている表現には対応しています
    • 7月の Starter の更新にも対応していると思います
  • Starter でのみキャプションが付けられるコマンドのキャプション部分を代替コマンドの前に文章として出力
  • file パラメータによる埋め込みに対応
  • キャプションなし image は indepimage が出力されるように修正
  • Starter 独自コマンド中の文章が出力されてなかった問題を修正
  • %指定の width 指定を scale に変換
  • Re:VIEW 5.1 以降および 3.2 未満のバージョンでエラーになっていたのを修正
  • その他、めっちゃバグ修正

自分が欲しくて作ったものですが、同じような境遇の方に届けば幸いです。

2021年7月15日木曜日

【技術書典11】 CI サービス本の増補・改訂版をリリースしました

 7/10(土)から技術書典11が始まってます
弊サークル虎空棘魚からオンラインマーケットにて、「あつまれCIサービス」の増補・改訂版である「2021夏」を販売してます。
また、既刊「詳解Integromat」も販売中です。
よろしくおねがいします!




2021年7月7日水曜日

[Azure Pipelines] DockerHub pull rate limit に対応する

これらのつづき

Azure Pipelines の場合は以下を参考に「Project Settings」の「Service connections」を開き、「Docker Registry」を追加すれば OK です。
Registry Type に DockerHub があるので、それを選択して、ID/パスワード(トークン)をセットします。
Service connections in Azure Pipelines - Azure Pipelines | Microsoft Docs

今回は以上。