Slack、読み上げてくれんかな。ラジオ感覚で聞きたい。 #開きに行って観るほどではないが把握くらいはしておきたい— 三浦一仁(本読めるようになりたい) (@kazuhito_m) 2017年1月16日
わかる— ずみっくす (@srz_zumix) 2017年1月16日
ということで、Slack ではないですが Twitter のツイート読み上げをやってみました。
(Slack でも outgoing webhook があるので Zapier で繋げられるはず)
が、結論を先に書くと
求めていたものとは違うものでした。
Twitter → RSS → 音声読み上げ
なぜこの構成にしようと思ったのか?音声読み上げは PC 上でやっても良かったのですが、スマホで読み上げてくれたら XFD 的な感じで通知にも使えるしいいかなぁと思ったからです。
(あと、PC は作業用BGMとかかけてたりするとフロア全体には流せないですしね)
Zapier の設定
Zapier はサービスとサービスをつなげるハブサービスです。以前書いた「ブログズミ: CIサービスの結果を Twitter に投稿する」に細かいことは書いてあるのでそちらも参考にしてください。
今回は Twitter → RSS の設定です。
まだトライアル版の期間内でしたので、フィルターも設定してみました。
ちなみに、無料プランだと 2 step までしかできないです。(うーん、ずるいなぁ。フィルター絶対欲しくなるもん…)
これで設定は完了。
RSS Reader で読ませてみる
今回使ったアプリは WalkReader です。こんな感じに読み上げてくれます。(ブログでは声出ませんけど…)
結果
本当に欲しかったのは、とあるトリガー(今回は Twitter のつぶやき)に対して「(ある程度)リアルタイムに反応して、自動でその内容を喋ってくれるもの」でした。
で、出来上がったのは
「5分~15分の更新頻度で、手動でその内容を喋ってくれるもの」でした。
全然ダメでした…
(まぁ、サービス連携を覚えたので色々やってみたかったんです。ダメでしたけど…)
まず、RSS Reader 側は自動で読み上げてくれるようなものを作ったり、既にそのようなものがあったりすると思います。
なので、解決できなくもないのですが、
Zaiper の更新頻度が有料プランでも "5分" であること、今回選択した RSS では受け側も常にポーリングしている必要があることなど、ちょっと下調べ不足でした。
つづく・・・
読み上げは個人的にやってきたいことの1つでもあるので、今後もいろいろ試していこうと思います。では。
0 件のコメント:
コメントを投稿