なぜそんなことが必要か?
Jenkins で xml を集計している場合は、視覚的に確認ができます。Visual Studio などから利用した場合も、--template vs で出力ウィンドウからジャンプできますし、拡張機能もあります。
これらの組み合わせを使っている場合は、まったくもって問題ないのですが、スタンドアロンで解析して結果を確認したい場合に、視覚的に確認できる方法が欲しかったので、表題にあるような対応をしました。
方法
出力ログフォーマットを以下のように指定します。
--template={file},{line},{severity},{id},\"{message}\"
あとは、stderr を .csv にリダイレクトすれば OK
(message にたまに "" が含まれている場合があるので、そこだけセルが別れちゃいますが…)
実際にこの方法で確認してみると結構便利だということがわかりました。
ぜひ一度お試しあれ
0 件のコメント:
コメントを投稿