2016年7月20日水曜日

Atom 使ってみた

これからは Atom だ!という話を同僚から聞いたので使ってみた。
この記事には「Atom をこうつかったらもっと便利に!」「起動を速くする方法」とかはありません。
ただただ使ってみてどうだったのか、それだけです。
(内容がないよう…な状態だったのでお蔵入り状態でしたが先週からのテキストエディター繋がりということで…)

もともとはサクラエディターを使っていて、Markdown エディターと reveal.js でのスライド編集のときに SublimeText を使っていました。今回は、SublimeText の代用として Atom を使ってみました。

Markdown エディターとして使ってみる
SublimeText では OmniMarkupPreviewer をインストールしてプレビューをしていましたが、Atom では追加インストールなしで Markdown プレビューができます。コマンドコピペしたりなメンドクサイ手順がない、もうこれだけで便利です!


reveal.js を使ってみる
reveal.js + Markdown でスライドを書くので、それを試してみました。

私は html の中に Markdown を書くやり方をしているので、その辺でちょっと困ることがありました。

末尾空白2つ(Markdown での改行)が勝手に消える
デフォルト設定だと、行末の無駄な空白は削除されるようになっています。
これはとても便利な機能なのですが、今回のように html 中に Markdown を書く場合は、改行が消されてしまうので困ります。
設定が「Packages」>「Whitespace」にあるのでそこで「Remove Trailing Whitespace」のチェックを外せば末尾空白は削除されなくなります。


プレビューが縦長
縦長なのでレイアウト調整とかはできない感じです。
これはしかたがないので、今までどおりブラウザ手動リロードでやろうと思います。
(revealjs-preview というプラグインがあるがこれは Markdown で書かれたスライドをプレビューするものっぽい)

Atom を使ってみて
いい感じだと思いました。とりあえず、SublimeText からは乗り換えました。
あと、同僚が起動が重いと言っていたのですが、自分はそこまで気になりませんでした。

ただ、単純なテキスト編集くらいなら今まで通りサクラエディターを使うのと、最近スライドを書くのも減ったのであんまり出番はないかも…
ガッツリ使うタイミングがあれば、もっと便利にカスタマイズしたいと思います。

それでは、今回は以上です。

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