はじめに、雑な説明
各種インストール
エイリアス
.giconfig ファイルに下記を追加します
[alias] peco = "!f(){ git peco-$1 ${@:2:($#-1)}; };f" peco-clone = "!f(){ gh repo list -L 100 $1 --json nameWithOwner --jq '.[].nameWithOwner' | peco | xargs -I % gh repo clone -u up % ${@:2:($#-1)};};f"
-u up オプションを付けているのは fork リポジトリの場合にデフォルトで upstream が remote に追加されますが、この名前だと gh pr create したときに push する remote を選択するときに upstream が第一候補になってミスりやすいからです
使い方
git peco clone srz-zumix
最後に
今まで git clone するときにいちいち GitHub をブラウザで開いて URL コピペしたりして clone してましたが、gh の登場でかなり簡単に clone できるようになりました。
gh repo clone owner/repo
こうですね。
ただ、新しい PC に引っ越ししたときに環境構築をしていて、↑の方法で clone してたのですが、リポジトリ名なんだっけ?となることがあって(1つの org にいっぱい repo あったりするので・・)、その度にブラウザ開くか、「gh repo list owner」コマンドでリスト出してたんですが、 peco でワンオペにしたらええやんということで生まれました。
この方法であれば owner/organization 名さえ覚えておけば簡単に clone できます。
peco の機能で検索フィルタも書けられるので目当ての repo も探しやすい!
この方法であれば owner/organization 名さえ覚えておけば簡単に clone できます。
peco の機能で検索フィルタも書けられるので目当ての repo も探しやすい!
ちなみに GitHub Enterprise の場合は GH_HOST 環境変数でホストを指定すれば対応できますが、私はめんどくさいしつけ忘れてしまうことが多いので gh-do もインストールして下記のエイリアスを登録して使ってます。
alias ghe-do="gh do --hostname=github.hoge.jp --"
e.g.
ghe-do git peco clone xxx
今回は以上です。
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