https://hub.docker.com/repository/docker/srzzumix/iwyu/general
表題どおりです。
今まで自分が使うようにイメージを置いといただけでしたが、各 clang バージョン x Ubuntu バージョン x Multi Arch(amd64/arm64) でビルドしておいておきました。
Include What You Use は C/C++ の include の最適化をしてくれるツールです。
過去に記事を書いてますのでそのへんを参考にしてください。
「ブログズミ: [C++] Include-What-You-Use で依存関係を確認する」
ビルドは GitHub Actions で行っています。
https://github.com/srz-zumix/docker-iwyu
今後は複数 arch 対応の需要が上がっていく気がしてるので今回から対応してみました。
複数 arch 対応の image をローカルでビルドする場合は、レジストリに push しながらなら OK らしく(ようは実行環境の arch しかローカルビルドできないって感じかな?)勉強になりました。
今まではビルドしたあとにタグつけて push してたのですが、これだと実行環境の arch しか push できなかったため、一度ビルドしたイメージからバージョン情報とかを取り出し、タグを生成してから再度 docker/build-push-action を実行してます。
これらのイメージは定期的にビルドするものでもないので手動トリガーでビルドするようになってます。
一部の組み合わせではビルド失敗したり、clang のインストールできなくて image のビルドに失敗してます。
需要があればちゃんと見てみますので、もしあれば issue に書いてください。
以上。
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