GitHub で「草を生やす」方法はすぐ出てくるのですが、「草を生やさない」方法がすぐに見つからなくて困っていたので備忘録。
というのも、GitHub Actions で定期的に commit をするワークフローがあるのですが、そのコミットが contribution に含まれてしまってました。
問題の workflow => https://github.com/srz-zumix/wandbox-status/actions(今は修正済み)
このワークフローでは、修正前は自分の GitHub アカウントの noreply メールアドレスを使ってました。
git config --local user.name ${{ github.actor }} git config --local user.email ${{ github.actor }}@users.noreply.github.com
筆者は noreply ではなく個人のメールアドレスを登録してるのでカウントされないと思ってたのですが、そうではなかったみたいです。
コントリビューションがプロフィールに表示されないのはなぜですか? - GitHub Docs
※「草が生えない」で困ってる人は↑の公式ドキュメントを読むのをおすすめします。
というわけで、user.email をなんかテキトーなメールアドレスにしたら良いのですが、ちょうど良さげな記事があったのでこれにしました。
コントリビューションがプロフィールに表示されないのはなぜですか? - GitHub Docs
※「草が生えない」で困ってる人は↑の公式ドキュメントを読むのをおすすめします。
というわけで、user.email をなんかテキトーなメールアドレスにしたら良いのですが、ちょうど良さげな記事があったのでこれにしました。
git config --local user.name github-actions[bot] git config --local user.email github-actions[bot]@users.noreply.github.com
これで無事、定期ジョブの自動コミットで草を生やさないようにできました。
(濃い草が自動コミットも含まれていた時期)
(濃い草が自動コミットも含まれていた時期)
めでたしめでたし。
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