2018年1月30日火曜日

Visual Studio Code のワークスペース設定で拡張子の関連付けをする

VS Codeで標準の拡張子以外に言語のサポート機能を有効化する方法 - Qiita
拡張子の関連づけ方法は、こちらに書いてあるとおりに、files.associations を設定すれば可能です。
"files.associations": {
    "*.ipp":"cpp"
}

上記記事ではユーザー設定にこの記述をしてましたが、ワークスペース設定に書く場合は、settings 要素の中にこれを記述します。
"settings": {
    "files.associations": {
        "*.ipp":"cpp"
    }
}

ワークスペース設定は、設定(Command + , )を開いたときにタブ表示されますので、そこで編集が可能です。


プロジェクト独自な拡張子を使っている場合は、ワークスペース設定に書いておくと親切ですね。

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