今回ははじめに GDC2011 での自動テストのラウンドテーブルの内容紹介から始まり、
後半は GDC2011 のトピックの中から数個議題を取り上げ、3グループに別れてラウンドテーブルをしました。
ラウンドテーブルが初めてで最初戸惑いもありましたが、活発な話し合いができたと思います。
普段会社でやっていることが他の会社ではどうなのか、~ということを試してみたけどどうだったとか、
メリット・デメリット、こんな事に悩んでいるとか。etc...
自分が参加したテーブルでは、Jenkins を主軸に、導入してどうだったかとか静的解析のこととか、自動化に関係する部分での話が活発にでました。
振り返ってみて、普段から Jenkins を使っている身としてはメリット・デメリットがあんまりうまく伝えられなかったかなぁと思いました。実際使っていてメリットはものすごく感じてはいるのですが、いざそれを説明しようとなるとうまく纏められず。。。
伝える力って大事ですよね。
まぁ、でも Jenkins 自体は簡単なので一度試してみると良いと思います。
Jenkins 日本語 Wiki
Jenkins Advent Calender 2011
他のテーブルはテストの話をがっつりとしたようです。そちらの話も気になりますね。
まとめ
勉強会とかラウンドテーブルとか数を重ねてより良いものになると思うので、今後も機会があればドンドン参加していきたいと思います。以上、まとめ。
0 件のコメント:
コメントを投稿