2020年4月30日木曜日

[C++] -ftime-trace オプションと Chrome でビルド時間の可視化

C++ のビルド速くしたいなーと思ってて、そのためにはまずは計測だよねってことで調べてたら行き着いたのですが、clang に -ftime-trace があり、その出力を Chrome で可視化ができるとのこと! (懐かしき SN Systems..)

早速、仕事でも個人でも使ってみたんですが、これはとても便利ですね。




しかも、 「chrome://tracing」 はフォーマットが公開されているので、これに従って出力すれば他にも可視化できそうです。
Trace Event Format - Google ドキュメント
↓は CircleCI での並列具合を可視化したもの。こちらについては来週ブログにしたいと思います。

今回は以上です。では。


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