ジョブを実行したり、コンフィルのバリデーションをしたりでます。
だいたいは、ジョブを本番に push するまえにテストするために使うことを考えて作られていると思います。
CircleCI も例にもれず CLI コマンドがあります。
CircleCI のローカル CLI の使用 - CircleCI
インストール方法はこちらに記載されています。
ぱっと見 Mac/Linux のみで Windows 版はないようにも見えますが、ちゃんと存在しました。
「手動でのダウンロード」に「GitHub リリース」へのリンクがあり、そちらから Windows 版もダウンロードできます。
ダウンロードしたら任意のパスに展開し、パスを通せば普通に使えます。
例)バリデーションエラーの様子
修正前
workflows: default-test: jobs: - parallel1: i: 0 - parallel2: i: 4
修正後
workflows: default-test: jobs: - parallel1: i: 0 - parallel2: i: 4
↑の違いわかりますでしょうか?
i の位置に注目してください。
CircleCI の YAML はなんか他のサービスと比べてインデントが厳しい印象・・
こちらのエラーもインデントがずれていただけでした。これ気づくの難しい・・
正解は i のインデントレベルが 1 段違うだけでした。
最後に
コンフィグをいじる際に何度も本番環境でトライアンドエラーを繰り返すとクレジットを消費してしまってもったいないので、これからはローカルでバリデーションしてから push するようにしたいと思います。今回は以上です。
では。
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