というわけで、試してみました。
検証用にメタメタなコードを探していたら、良さそうなのがあったので以下を使わせて頂きました。
C++TMPを使ってコンパイル時に多倍長フィボナッチ計算。 - 簡潔なQ
実際に使用したコードはこちら。(入力数が大きいとコンパイルエラーになってしまったので、小さくしています。)
https://gist.github.com/srz-zumix/94e3f8b801bd769466e5
結果:
Microsoft(R) C/C++ Optimizing Compiler Version 18.00.40629 for x86 Copyright (C) Microsoft Corporation. All rights reserved. benchmark.cpp real 4.49 user 0.00 sys 0.03 Microsoft(R) C/C++ Optimizing Compiler Version 19.00.23026 for x86 Copyright (C) Microsoft Corporation. All rights reserved. benchmark.cpp real 3.35 user 0.00 sys 0.03
何回か測定しましたが、何れも VS2015 の方が速い結果になりました。
コンパイルやリンクが速くなるのは嬉しいですね。
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