AutoIt のコード側で対処する必要がありますが、そんな時に便利なのがシステム情報マクロです。
https://www.autoitscript.com/autoit3/docs/macros/SystemInfo.htm
@OSVersion
名前のまんまの機能です。OS のバージョンを参照できます。値は、"WIN_81" のように WIN_ + OS名 となってます。詳しくは、上記リンクを参照してください。
これで、OS ごとの差異を場合分けすることができます。
@OSLang
こちらも、名前のまんまの機能です。OS の Locale がこのマクロから参照できます。https://www.autoitscript.com/autoit3/docs/appendix/OSLangCodes.htm
言語が違うとウィンドウの名前引きに失敗してしまします。
コントロールID 指定でも良いのですが、名前引きの方が柔軟性が高いので、個人的にはこちらを利用することが多いです。
マクロは他にも色々あるので、便利に使えるのではないかと思います。
今回は以上です。それでは。
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