ラベルがいっぱい増えて管理しにくくなってきたので、「Label Linked Jobs Plugin」を使ってみました。
このプラグインは、ラベルが使われているジョブの数やスレーブで実行されるジョブの一覧が見ることができます。
インストールするとトップページの左上に、「Labels Dashboard」が追加されているのがわかると思います。
こちらを開くと以下の様なビューが表示されます。
ここでは、
各ラベルがいくつのスレーブに設定されているか、
また、どれだけのジョブに使われているかが一覧で見れます。
これを見れば使わていないラベルがすぐに分かります。
次に、スレーブのページを開くと「Linked Jobs」というリンクが追加されています。
こちらを開くと以下の様なビューが表示されます。
ここでは、このスレーブで実行される可能性のあるジョブが一覧で見れます。
意図したジョブがリンクされているか確認するのに便利です。
ここ最近は Jenkins の運用がメインで、いろいろ試したりしてなかったのですが、
今回は久しぶりに Jenkins のプラグインを紹介してみました。
それでは。
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