今回の変更点は以下のとおりです。
- stream result 対応
- gtest モードで AssertionReturn が使えるように対応
- :iutest::RandomGenerator を追加
- ASSERT_*, EXPECT_*, INFORM_* マクロのストリームに iomanip が使用できなかった問題を修正
- --iutest_filter にマッチしたテスト数が取得できるように修正
- XML 出力の skipped にメッセージを出力するように修正
- ::iutest::RandomValues で乱数シードを指定できるように修正
- AssertionReturn の仕様変更
- spi で TestPartResult 数をチェックするように変更
- spi で substr でメッセージをチェックするように変更
- --iutest_filter でマッチしなかったテストは XML に出力しないように変更
- デフォルトログ出力を --iutest_filter の結果を考慮した出力に変更
stream result 対応
gtest 相当の stream result が使用できるようになりました。socket 通信を利用して外部に結果を送れるようになります。
乱数パラメータ生成周りの修正
乱数パラメータ生成をより使いやすく修正をしました。AssertionReturn の gtest モードサポート
AssertionReturn を gtest モードでも使用できるようにしました。それに合わせて、AssertionReturn を template クラスから template 関数に変更しました。
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